ことしの 2がつに よてい されていた アナログていは だけれど、いろいろあって えんきされて、6がつ 12にちの よなかに とうとう じっしされた。すべての アナログちじょうはが かんぜんに とまったわけでは ないけれど、フルパワーの ほうそうは ぜんぶ とまった。
ぼくの まえの しごとは デジタルテレビ(もしくは セットトップボックスなど)の ソフトウェアを つくること だったので、いまは ぜんぜん かんけいない しごとを しているとはいえ、ちょっと かんがい ぶかい。
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なんか、書かない方がいいんだろうけれど、つい思っちゃうので書いちゃう。思ったことをなんでも口にしたり書いたりしない方がいいんだけれど、それができてたら日本から追い出されてないし、気にしてもしかたない。というか、気にできない。
というのは、「ぼくは個人的には問題ないし、実際あーしてるし、こーしているけれど、これは大きな問題だ。技術云々いう連中は、自分がその被害にあったら分かる」的な意見を最近たくさん見たのです。
とくに何のことというわけでもないし、もちろんぼくがブログで書いてるすべての内容はぼく個人の考えであって、ぼくの雇用者とはまったく関係ありませんけれどね。ええ。
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お待たせしました。Lingr Radar がなぜかうまく動かなくてとても助かっているという人に非常に残念なお知らせです。
O'Radar ver 0.1 をリリースします。O' は、奴隷時代の名残りの of ではなく、obnoxious の略です。つまり、正式名称は Obnoxious Lingr Radar です。どうでもいいです。
なぜか使ってみたい人、記念にダウンロードしてみたい人は、http://n.h7a.org/hacks/Oradar-0.1.dmg からどうぞ。Leopard じゃない人は RubyCocoa を入れないと動きません。
ソースは http://github.com/nh7a/o-radar に置いておきましたので、こちらも合わせて勝手にどうぞ。
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将来アジア系初の米国大統領になる予定の我が子は、そんな親の予定とはとくになんの関係もなく、ふつうに地元の学校、いわゆる現地校というのに行っている。
クラスが始まってすぐの頃に、そのクラスの親の名簿と言うのを作ってくれた人がいて、それがメールで送られてきたのだけれど、それが Google Docs のスプレッドシートで書かれていた時にはちょっとニヤリとした。お膝元とはいえ、素晴らしすぎるだろう、と。(その後、彼女とは火曜日のボランティアをともにすることになり、彼女の旦那ともなんどか話す機会があって分かったのは、その旦那は Googler であったということ。なるほど)
それはそれとして、先日、日本語補習校というのに行くことになった将来アジア系(ry の我が子のクラスの親の名簿と言うのあって、それは誰かが書いた専用サイトで管理されていて、それはそれで大したものだとは思うのだけれど、その管理画面をみていて気づいたことが、親の使っているメールアドレスのパターン。
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AirPort Extreme Base Station、通称 AEBS は、USB ディスクとプリンタをネットワーク共有できる Wi-Fi 基地ルータとしては、Mac なネットワークでは最強のスペックなのだけれど、看板に偽りがあるという問題があった。つまり、USB ディスクの動作が不安定という問題が知られていた。
Tiger の時は、いちどちゃんと動く状態になれば、一部の相性の悪い BitTorrent クライアントなどでルータを酷使しなければ問題が起きないという状態が知られていて、我が家では Transmission を使うことで幸せでいられた。しかし、Leopard 以後は、BitTorrent をまったく使用しない状態でも、一週間に一度は必ず USB ディスクがマウントできなくなるという不具合が発現していて、Time Machine 用としては安心して使えない状態が続いていた。まあ、そもそも Time Machine 用のディスクとしては、ちょっとしたワザを使わないとマウントさせてもくれないという状態だったのだけれど。
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Chumby に Happy Birthday と表示するウィジェットは 10秒で作れるけれど、同時に子供たちも観るので、どうせなら「たんじょうび おめでとう」とひらがなで表示したい。そういう余計なことをつい考えてしまい勝ちなお父さんたちに、このエントリを捧げます。
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先日、ある日本人の知り合い(マック使い)と話していたら、彼は英和にエキサイト辞書を使っている言っていて驚いた。素人かと。
マックユーザならば、英和は、まず Dictionary.app を当たって、いい用例が見つからなかったら次に英辞郎に行く。これが基本。英和も和英も、エキサイトなんて使ってるのは小学生まで。
と言ったら、どっちも発音が分からないから使うのをやめたという。英単語の意味を得意の日本語で理解することだけでなく、その発音も同時にちゃんと覚えたいので、エキサイト辞書の音声ファイルはとても便利らしい。発音記号を解読するよりも、ガイジンの発音を聴いて真似した方が遥かに効率がいいし、間違いもない。
発音を知らない単語は聞き取れないし、自分で話す時にも使えないから、これは正しい戦略だ。
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先日、あるスクリーンショットで自慢しようと思ったら、たまたま Gyazo が使えなくてとても困った。
使えなかったのは、ぼくが古すぎる初期バージョンを未だに使い続けていたからだったので、じつは最新のバージョンを使えば問題はさくっと解決したのだけれど、そのことにぼくの大脳皮質が気づくまでに 500回ほど再試行する必要があった。
そして、再試行している最中に、Gyazo のアップロード先を Flickr にしたバージョンがあれば解決するんじゃないかと勘違いしてしまい、ついカッとなって作ってしまった。http://n.h7a.org/hacks/Gyazickr-1.1.dmg においといたので、OSX を使ってる人は試してみて。
ちなみに、Gyazo の Flickr 版だから、安易に Gyazickr と名付けたのだけれれど、彼女の本名は Gabriella Yazickr という。東欧系のブロンド美女で、スタイル抜群の 26歳。動物にたとえるとヌコ。萌え。
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Psychs 先生が、Text Input Source Services なるものが 「Leopard で追加されたらしい」とさえずっていたので、つい出来心で遊んでみることにした。Leopard で遊ぶということは、RubyCocoa で遊ぶということなので、さくっと ruby で書いてみる。
と思いきや、このモジュール、なんと Carbon だと。もう、いいよ、Carbon は。
で、とりあえず TextInputSources.Private.bridgesupport を手作業で(笑)でっちあげて、いくつか関数を実行して遊んでみた。当然ながら期待どおりにさくっと動いた。前にやった IOKit とかと違ってぜんぜんパラメータもないし、呼ぶだけ系なので楽勝。
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だいぶ前から、Leopard が発売されたら買おうと思っていた MacBook Pro。Leopard 発売日にパロアルトの神社で買おうと思ったら、残念ながら Pre-installed モデルの発売はまだ先と言われた。
仕方ないので Pre-installed モデルが出てくるのを今か今かと待っていたら、昨日、MacBook Pro そのものがマイナーアップデートしてくれた。アップデートされるのは年末か年明けと見ていたので、ラッキー。この一年、何度も参拝してお布施してきた甲斐がありました。
というわけで、機は熟しましたので、先ほどめでたくぽちらせて頂きました。
もちろん、初期不良は確実ですが、昨年の秋になめた辛酸の借りをいったんは返すことができる運びとなったことを、心から嬉しく思います。本当にありがとうございました。
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デジタルテレビのソフトウェアエンジニアだと言うと、当然、ぼくの家には大型液晶のテレビがあるものだと思われる。でも、我が家にあるのは、10年前に渡米したときに友人からただでもらった、トリニトロン管の 26" の中古テレビだったりする。日本ではとっくに絶滅しているタイプのテレビだ。
もう何年も、毎日、奇麗な大画面テレビを観ながら仕事をしているので、ひどく目が肥えすぎてしまい、自分が納得できるレベルの DTV となるとかなりのハイエンドモデルになってしまって手がでないというも、未だに DTV を買っていない理由の一つだ。
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いまどきの Mac には iSight という内蔵カメラがついていて、Photo Booth というキラーアプリケーションで変顔を撮って遊ぶことができる。
子供たちは定期的に Photo Booth で遊ばせろといって、どうしようもない写真を大量に撮りまくる。
ほんとうにどうしようもなさすぎるので、そんなものはどんどん捨ててしまえばいいのだけれど、子供の成長記録的に、なんか、もったいなくて捨てられない。
そこで、一枚も捨てずにすべての写真を flickr にアップロードして保存しておくことにした。(肖像権的に後悔wできるものは限られているので、数は少ないのだけれど、どんなものか見てみたい人はこちらからどうぞ)
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How to Stop an Exploding に続く単語が Man の人は Heroes を観ている人で、Battery の人は Macbook Pro ユーザ。
どっちもありえない話なのだけれど、前者は Sci-Fi ドラマで、後者はそれがアップルクオリティ。
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タッチバッドの交換を頼んだら気を利かせて HDD まで交換してくれた Apple 社には、想定外のデータ損失に備えたバックアップの大切さを教えてくれてありがとうと、心の底から感謝したいのはもちろん言うまでもない。しかし、彼らがぼくに教えてくれたのはそれだけではなかった。
HDD が新品になってしまったので、とうぜんながら OS のインストールからやり直し。昨秋に初めて OSX をインストールして以来だけれど、やはり簡単でいい。どんな初心者でもインストールできる。
ちなみに、使ったことないので知らないけれど、Vista はインストールがとても簡単になったときいてる。どう想像しても OSX ほど簡単にはインストールできないに違いないと思ってしまうのだけれど。
さて、OS をインストールしたら、いろいろとアプリケーションをインストールしないといけない。そういえばすっかり当たり前になってしまったけれど、アプリのインストールは Applications にコピーするだけというのは、実に手軽でいい。
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MacBook Pro 17" 用の AC アダプター MagSafe 85W が、週末くらいから急に調子が悪くなったと思っていたら、昨晩、完全に壊れたらしい。今朝みてみたら、うんともすんとも言わなくなっていた。
まったく、よけいな出費でお布施を強いる企業だ。つか、こんなもの一年も使ってないのに壊れるかよ。
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まだよく分かっていないくせに、もしくは、よく分かっていないから、とりあえず RubyCocoa で IOKit を使ってみることにした。初心者なので、なにも怖いもがない。
というわけで、二日ほど格闘した成果が ioservice.rb、smc.rb、sms.rb、mach.m、myIOKit.bridgesupport の五つのファイル。
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Cocoa も Objective-C もまったく触ったことがないし、勉強もしてないので、なにがどうなのかは詳しくは知らないけれど、面白そうなので、先週から RubyCocoa で遊び始めた。
そもそも Cocoa の作法はまったく要領を得ない上、ruby のスレッドと NSThread の整合性の問題で、ちょっとヘマをすると core 吐きまくってあっという間に数ギガを消費してしまい、週末は rm -f /cores/core.* って何度タイプしたか分からないのだけれど、それはそれ。
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とても膝の上では使えない熱さの MacBook Pro だけれど、自宅では膝の上において使っている。そこしか置くところがないから。
で、強制的に温度をさげるために、smcFanControl ってのでファンを回すようにしてるのだけれど、今日、ぐうぜん他のツールをみつけた。べつに探してなかったのだけれど。
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Pivot 開発チームでヤレと言われたので、Facebook に登録してみた。まだよく分かってないけれど、http://www.facebook.com/profile.php?id=526534922 です。たぶん、同じネットワークに入ってる人とか友達になってる人しか観られないんだろうけれど。
基本的に、ぐぐれないところに何かを書くのは時間の浪費だと思ってるので、こういう SNS とかはあんまり好きじゃないし、だからたとえば mixi とかにも興味はないのだけれど、Facebook は登録は自由だし、流行ってるものを覗くのも悪くないかな、と。まあ、積極的にどうこうする気はぜんぜんないけれど。
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お待たせしました。Yet Another Lingr Botkit - Lingrvant 1.0.0 をリリースしました。
ソースは http://n.h7a.org/hacks/lingrvant に展開してあるので読むのはタダです。バグ報告、アドバイスがあったらください。
だいぶ前に書いた Lingresident は常駐ツールとして書いたのだけれど、他の Radar とか Notifier と共存するのがいろいろと面倒くさいので興味をとっくに失って放置してありました。ただ、その機能の一部として書いたプラグインのボット機能はそれなりに便利だったので、それだけ使う Lingrvant っていう名前のボットを常駐させていたのだけれど、先日、Private Message 機能がボットにも解放されたのを観て、それの対応をするタイミングで一から新しく書き直してみたというわけです。今度は、純粋な Lingr Bot フレームワークとして。
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この前にぼんやりと考えたこと