20 June '2007 - 19:51 | 技術動向 MacBook Pro をラップトップとして使う
とても膝の上では使えない熱さの MacBook Pro だけれど、自宅では膝の上において使っている。そこしか置くところがないから。
で、強制的に温度をさげるために、smcFanControl ってのでファンを回すようにしてるのだけれど、今日、ぐうぜん他のツールをみつけた。べつに探してなかったのだけれど。
Fan Control というのがそれ。smcFanControl と違って、温度で回転数を調節できる優れもの。
こんな感じで設定できる。これは、60℃までは 1500 rpm で、70℃になったら全開になるようにって設定。
どのくらいの設定がベストか分からないけれど、デフォルトの設定ではあまりに熱くなりすぎるし、いろいろ動かしたら熱で暴走したりするんで、もうちょっとまともな設定をデフォルトにして欲しいところだけれど、名目上のバッテリー駆動時間を延ばすためには仕方ないのかなあ。
Base Speed:2400, Lower:40℃, Upper:70℃で設定。僕もすっかり膝派になりつつあるので、重い処理をしてるときはUpperをもうちょっと下げたい気もするけど、十分快適。
smcを一緒に立ち上げると、FanControlのほうが優先されるみたいだけど、smcの回転数の設定を変えると一瞬動く、そしてFanControlの設定に戻る。なんとなくいやな動きなので、smcの方は落としています。
ono - 22 June '2007 - 06:10