25 February '2004 - 22:08 | 雑記 不敗のローレンス・フランクにとうとう土がついた
ネッツの快進撃もあれよあれよという間になんと14連勝まで行ってしまったが、とうとう今日、土がついた。フランク監督にとっては、監督人生で初めての負けだ。 昨日までは、相手チームの主力選手が不在だったり、格下だったりと、勝てる条件が十分に揃っていたので、要するに勝てるゲームをちゃんと拾えるかどうかがポイントだった。しかし、今日の相手はミッドウエストの一位のミネソタなので、格上の相手にも勝てるかどうかが、どういう試合ができるかがポイントだった。まあ、勝つのはかなり難しいと思っていたわけだが、運良くサミーが怪我で欠場だったので、お、これは微妙にチャンスがあるかも…と思っていた。しかし、第4Qで12点も差をつけられてるようじゃ、やっぱ、底力がまだまだないということだ。
相手は、スプ(リーウェル)が不調でも、他の選手が活躍できたりする力があるが、ネッツは主力が不調ならそれで終わりというのが、やはり、痛い。
しかし、今日は久しぶりに負ける試合が見られると思いきや、デンバーに出張でまったく見れなかったのが悲しい。最後のクオーターでおれの応援がなかったのが敗因といえば敗因かも知れない。
クライアントと晩飯を食いながら、クオーターごとに携帯にメールで届くスコアをみながら、心の中では一応応援してたんだけど、やっぱ、見ながらじゃないとねえ。