10 November '2003 - 23:09 | 雑記 The Matrix Revolutions
やっとチャンスがあって観にいけた。9ドルも取られたので、かなり期待したのだが、やはり 9ドルは高すぎた。3ドルくらいじゃないと割に合わない。 内容自体は本当にくだらないのでどうでもいいのだが、見所は三つほどあった。まず第一の見所は、リンクの奥さん。彼女はいい。The Matrix Reloaded の時も、かなりいいな、とは内心思っていたのだが、今回で完全に確信した。彼女はいい。よすぎる。セクシーすぎる。
そして、第二の見所は、マトリロの唯一かつ最大の見所であったモニカ・ベルーシの妖艶な肢体だ。今回もこれは最重要ポイント。これがなかったら、お金は払えない。惜しむらくは、彼女の登場シーンがかなり少ないことだ。彼女があと30分ほど多く出ていたら、9ドルは安いと思えたはずだ。
さて、マトレボの第三の、そして最大の見所は、なんと言っても乳首ちみくりシーンだ。
トリニティが、ニオの浮気現場を押さえようとモニカ・ベルーシのところに乗り込む途中に、あるディスコの中を通るのだが、このディスコのダンスシーンの中で、あっという間の短いシーンではあるが、その問題の乳首はちみくられる。このシーンこそがこの映画の肝だ。
左手の親指と人差し指と中指とで、相手の女性の右の乳首を執拗にちみくるシーンに、監督のメッセージが込められている。このシーンが取りたいがために、最初の The Matrix で終わってればよかった面白い映画を、わざわざくだらない二話、三話と撮る必要があったのだ。
というわけで、観てない人は、ぜひいつかテレビで放送するときがあったら観て欲しい。お金を払って見る必要はまったくない。